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2011-2012年シーズン情報 

大会方式
欧州チャンピオンズリーグは前年度優勝クラブ、昨季欧州各リーグの上位クラブ、UEFAランクにより22クラブが自動的に本大会出場を決めます。これに予選から勝ち上がった10クラブの合計32クラブが本戦へ出場。 本戦はこの32クラブを8組に分け1次リーグを行います。各組2位までの合計16チームが決勝トーナメントへ進出します。

チャンピオンズリーグチケット料金

2010-2011年シーズン結果

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●UEFAチャンピオンズリーグ決勝結果

決勝はバルセロナを下したチェルシー、レアルマドリードを下したバイエルンの対戦で5月19日20:45キックオフで行われました。試合は終始バイエルンペースで行われましたが相手のファインセーブ、最後の詰めに精度を欠く場面もあり得点に繋がりません。

後半に入っても開始早々からバイエルンの積極的な攻撃が目立ちます。そして迎えた後半38分、クロースのクロスをミュラーが頭でたたきつけたシュートがチェフを越えてインに遂に先制点を奪います。これで攻撃しかなくなったチェルシーはカルーに代えてトーレスを送り込みます。時間が過ぎるなかバイエルンの優勝も目前に迫った後半43分、マタの左からのコーナーキックをドログバがヘディングで決めて最後の最後でチェルシーが同点に追い付き延長戦へともつれ込みます。

その延長ではドログバが後方からリベリーを倒しPKを取られる大ピンチ。しかしロッベンがこのPKをチェフに止められ大きなチャンスを逃します。結局延長でも決着が付かず試合はPK戦へと突入。PKでは一人目のマタが失敗し万事休すと思われましたがバイエルンもオリッチが失敗。5人目となるシュバインシュタイガーがポストに当てて外したのに対しチェルシーはこの日の主役ドログバが決めて勝負は決しPKを3-4で制したチェルシーが悲願の初優勝を飾りました。

5/19 Bayern 1-1 (0-0ex/3-4pk) Chelsea


●UEFAチャンピオンズリーグ準決勝日程と結果

準決勝第2戦
欧州CL準決勝の第2戦が行われました。バルセロナ対チェルシーの試合は前半35分に右コーナーからのこぼれ球をつなぎ最後はクエンカのパスをブスケツが左足で決めてバルセロナが先制。これで振り出しに戻し43分にもメッシのパスをイニエスタがゴールを決めて2-0としました。これで決勝進出を確信したファンも多かったと思います。ところが前半ロスタイムにラミレスがループシュートを決めてチェルシーは2-1とし貴重なアウェーゴールで優位に立ちます。また前半テリーがレッドカードで退場となったチェルシーはチーム一丸となり更に守備を固めます。

バルセロナは後半開始早々にドログバのセスクへのファールでPKを獲得しメッシが蹴るもこれを失敗。バルセロナにとってこれが精神的にも大きなダメージとなったかもしれません。その後もオフサイドでノーゴールとなる等、精神的にも時間的にも追いつめられます。ドログバと交代でインしたフェルナンドトーレスが後半ロスタイムにカウンターからのボールをGKと一対一としこれをかわしてゴールを決め2-2とします。これで勝負は決し試合はこのまま2-2で終了。2戦合計2-3でチェルシーが勝利して決勝進出です。メッシはこの日ゴールポストに嫌われるシュート等運もありませんでしたが一部の報道では体調不良とも報じられています。

レアルマドリード対バイエルンミュンヘンは前半5分にアラバのハンドでPKを獲得、これをロナウドがゴール右に決めてRマドリードが先制します。14分にもエジルからのパスをロナウドが決めて2-0とします。しかし26分にペペのファールで得たPKをロッベンが決めて2-1とし2戦合計3-3で振り出しに戻します。後半に入ると両者慎重になり過ぎたのか積極的な攻撃が影を潜めます。時折あるチャンスも得点にはならず2-1で第2戦はRマドリードの勝利となるも2戦合計3-3で延長戦へ突入となります。延長戦も両者得点無く3-3でPKへ突入。Rマドリードは一人目ロナウド、二人目カカが失敗するなかカシージャスも二人を止め息を吹き返したかと思われたRマドリードでしたが4人目セルヒオラモスがバーを大きく超えるシュート。そして最後はシュバインシュタイガーが決めてバイエルンが3-1でこれを制して決勝進出を決めました。

4/24 FC Barcelona 2-2(2-3) Chelsea

4/25 Real Madrid 2-1(3-3/1-3pk) Bayern
PK:
Rマドリード ロナウドX カカX シャビアロンソ○ セルヒオラモスX
バイエルン アラバ○ ゴメス○ クロースX ラームX シュバインシュタイガー○

準決勝第1戦
欧州CL準決勝が行われました。バイエルンはホームでレアルマドリードと対戦。17分に左コーナーからのボールをリベリが決めてバイエルンが先制。そして後半8分レアルマドリードもカウンターから繋ぎ最後はロナウドの折り返しをエジルが決めて同点とします。しかし終了間際の後半45分にラームからの低いクロスをゴメスが決めてバイエルンが2-1として先勝です。

そしてもう1試合のロンドンでのチェルシー対バルセロナ戦が行われました。試合は前半ロスタイムにメッシのボールを奪いカウンターからラミレスが折り返したボールをドログバが決めてチェルシーが先制。後半反撃に出たいバルセロナでしたがチェルシーの引いた守備陣に手こずります。チェフのファインセーブもあり得点になりません。何度か大きなチャンスのあったバルセロナですが終了間際に最大のチャンス、ブスケッツがヒールでメッシとのワンツーを狙うもディフェンスがこれをカット。左サイドに流れたボールをペドロがシュートもゴールポストに嫌われます。このボールを更に詰めるもゴールを大きくはずれ得点はなりません。試合はこのまま終了し1-0でチェルシーが先勝しました。

4/17 Bayern 2-1 Real Madrid
4/18 Chelsea 1-0 FC Barcelona


●UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝日程と結果

準々決勝第2戦
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦でバルセロナは前半11分にPKを得たメッシがこれを決めてバルサが先制。32分にミランもノチェリーノの ゴールで1-1とします。しかし41分に又もPKをメッシが決めて再びリード。リードした後半8分にもイニエスタのゴールが決まり3-1でとして勝敗は決 しました。試合はこのまま3-1で勝利したバルセロナがベスト4進出を決めました。負けたミランは復帰のパトが後半24分に出場を果たすも再び故障で38 分に交代、14分間のプレーで大きな代償となりました。尚試合後にミランのイブラヒモビッチはバルセロナへの2つのPKを批判。モウリーニョ監督の怒りが理解出来ると語ると発言、これに対しバルセロナのグアルディオラ監督はイブラヒモビッチの発言を批判しPKは正当であるとコメントしています。又ミランのアッレグリ監督はバルセロナ戦での敗北を素直に認めCLのタイトルに最も近いチームとコメントしています。

バイエルンはオリッチの2ゴールでマルセイユに連勝でベスト4進出です。組織プレーで序盤より優位に立ったバイエルンは前半13分にゴール前へのクロスをオリッチが決めて先制。これに対し前掛かりとなるマルセイユでしたが単調な攻めで決定機を作れません。そして37分にはリベリーからのカウンター攻撃で最後はオリッチが決めて2-0とし前半を折り返します。後半もバイエルンの優勢は変らずマルセイユはカボレを投入するも得点は遠くこのまま2-0でバイエルンが勝利し連勝、準決勝へ進出です。

チェルシーはベンフィカを2-1で下し連勝しベスト4進出を決めました。21分アシュリーコールが倒されPK、これをランパードが決めて先制。前半40分には2枚目のイエローでペレイラが退場となり数的有利となったチェルシーですが後半40分にコーナーからのボールをガルシアに決められ同点に追いつかれます。嫌な展開となったチェルシーでしたがロスタイムに途中出場のメイレレスが決めて2-1とし苦しみながら勝利を手中にしました。

RマドリードはAPOELと対戦。前半マルセロの再三のチャンスメイクでレアルが主導権を握ります。そして26分にロナウドがゴールで先制。36分にも復活のカカが素晴らしいゴールを決めて2点目。後半 APOELもマンドゥカのゴールで1点を返しますがロナウド、カジェホンの追加点で勝敗は決しました。試合は5-2でRマドリードが連勝でベスト4へ進出です。負けたAPOELですが後半素晴らしい試合を展開、今大会に大きな軌跡を残しました。

4/03 Barcelona 3-1(3-1) AC Milan
4/03 FC Bayern 2-0(4-0) Olympique Marseille

4/04 Chelsea 2-1(3-1) Benfica
4/04 Real Madrid 5-2(8-2) APOEL

準々決勝第1戦
欧州CLはレアルマドリードが初戦アウェーでのAPOEL戦で相手の手堅い守備と決定機を決め切れない攻撃で後半まで苦しむも後半19分にコエントランに代えマルセロをイグアインに代えてカカを投入すると采配がぴたりと当たります。後半29分にマルセロのパスを受けたカカの左クロスをベンゼマが頭で押し込み先制すると、37分には左サイドを突破したマルセロがゴールラインぎりぎりのボールを倒れながら折り返すとこれをカカが決めて2点目。45分にもベンゼマがこの日2点目となるゴールを決め最終的には3-0で勝利しました。アウェーでの大きな3点で次戦を待たずほぼ勝敗は決しました。

ベンフィカ対チェルシーは消極的な試合運びで両チーム前半を0-0で折り返します。後半に入るとベンフィカが積極的な攻撃に出ますがチェルシーはこれを阻止します。すると後半30分に右サイドを突破したフェルナンドトーレスからのクロスをカルーが決めてチェルシーが先制。ベンフィかも猛攻を仕掛けますがチェルシーが死守し1-0でアウェーでの先勝となりました。

マルセイユ対バイエルンは前半7分にマルセイユがコーナーからのボールをファンニが頭で合わせるもGKノイアーがこれを阻止、弾かれたボールをレミーがシュートも右に外れ大きなチャンスを失います。その後は徐々にペースを掴んだバイエルンが前半44分にラーム、リベリ、ロッベンと繋ぎ最後はスルーパスをゴメスの中央右寄りから決めてバイエルン先制。後半24分にはロッベンがミュラーとのワンツーでエリアへ進入し左隅にゴールを決め2-0としてバイエルンが2点目。試合はこのまま2-0でバイエルンが先勝です。

そして注目の試合、サンシーロでのミラン対バルセロナは0-0の引分けとなりました。ミランは開始早々の攻撃で浮き球をイブラヒモビッチが頭で落としこれをロビーニョがボレーでシュートも大きくバーを越えて枠へ飛ばず。この大きなチャンスを逃すとミランは再三攻め込まれます。バルセロナは16分にブスケスのパスで抜け出したアレクシスサンチェスがGKアッビアーティと接触しPKと思われるも笛はふかれませんでした。その直後にもアウベスのクロスをメッシがゴールするもこれは完全なオフサイドで得点にはなりません。ミランもイブラヒモビッチのゴールで攻めるもやはり得点はならず。0-0で折り返した後半もバルサ優位で動くも両チーム最後までネットを揺らすことは出来ませんでした。結局バルセロナはボールポゼッションが62%もミランのゴールを割れず0-0の引分けです。

3/27 APOEL 0-3 Real Madrid
3/27 Benfica 0-1 Chelsea

3/28 Olympique Marseille 0-2 FC Bayern
3/28 AC Milan 0-0 Barcelona

欧州CL準々決勝、準決勝の組み合わせ抽選
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝、準決勝の組み合わせ抽選会が3/16にスイスのニヨンで行われました。前回覇者のバルセロナはACミランとの対戦、レアルマドリードはダークホースAPOELとの対戦です。準々決勝第1戦は、3月27-28日、第2戦は4月03-04日に、準決勝第1戦は4月17-18日に、第2戦は4月24-25日に行われます。

準々決勝(第1戦3月27-28日、第2戦4月03-04日)
(1)アポエル(キプロス)vs レアルマドリード(スペイン)
(2)マルセイユ(フランス)vs バイエルン(ドイツ)
(3)ベンフィカ(ポルトガル)vs チェルシー(イングランド)
(4)ミラン(イタリア)vs バルセロナ(スペイン)

準決勝(第1戦4月17-18日、第2戦4月24-25日)
(2)の勝者 vs (1)の勝者
(3)の勝者 vs (4)の勝者

決勝(5月19日)
準決勝の勝者同士の対戦(@ミュンヘン)


●UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の日程と結果

決勝トーナメント1回戦第2戦<3/13-14>
初戦を1-0で敗れたバイエルンでしたがバーゼルとの第2戦では前半をゴメス、ミュラー、ロッベンのゴールで3-0。後半にもゴメスがハットトリックでこの日4得点の大活躍。最後はロッベンが2ゴール目を決めてバイエルン7-0勝利、2戦合計でも7-1でバーゼルを圧倒してベスト8へ進出です。

同じく初戦を1-0で落としているインテルですがマルセイユに好機を作られるも前半0-0で折り返します。そして後半30分にゴール前の混戦からのこぼれ球をミリートが押し込みインテル待望の得点で1-0とリードします。2戦合計1-1で延長突入かと思われたロスタイムにマルセイユはブランドンのゴールで値千金の1点を取ります。しかしマルセイユはGKマンダンダが相手選手を倒すファールで2枚目のイエローで退場。これで得たPKをパッツィーニが決めるもここで試合は終了、インテルが2-1で勝利も2戦合計2-2ながらアウェーゴール数でマルセイユが上回りベスト8へ進出です。

チェルシー対ナポリはドログバ、テリーのゴールで2-0としたチェルシーでしたがインレルのゴールでナポリは大きな1点を得て2-1とします。しかしチェルシーはハンドで得たPKをランパード決めて3-1とし2戦合計4-4で延長戦へ突入。そして延長前半のイバノビッチのゴールで4-1とし遂に2戦合計5-4と逆転。カウンターで同点を狙うナポリを何とか抑えチェルシーが大逆転のベスト8進出を果たしました。

レアルマドリード対CSKAはイグアインのゴールで先制。後半ロナウドのシュートをGKがハンブルしてゴールインさせCSKA痛恨の失点で2-0。その後もベンゼマ、ロナウドの2点目で4-1で勝利したマドリードが2戦合計5-2でベスト8入りです。尚本田圭佑選手はメンバー入りしませんでした。

3/13 Inter Milano 2-1(2-2ag) Marseille
3/13 Bayern 7-0(7-1) Basel

3/14 Chelsea 4-1 (5-4)Napoli
3/14 Real Madrid 4-1 (5-2)CSKA Moskva

決勝トーナメント1回戦第2戦<3/06-07>
アーセナル対ミランは前半コシールニー、ロシツキー、ファン・ペルシーのPKで3-0と圧倒し準々決勝へ向け後半のアーセナルの逆転に地元ファンは期待します。後半アーセナルは相手のパスミスからジェルビーニョがシュート、DFに当たってコースが変わったボールをGKアッビアーティが足でセーブ。このこぼれ球をファン・ペルシーが押し込もうとしたシュートも食い止め後半の最大のヤマ場をミランが切り抜けます。アーセナルは結局ミランの堅い守りを崩し切れず3-0のまま終了。2戦合計で4-3としたミランが辛くも逃げ切っての準々決勝進出となりました。

初戦アウェーで3-2で敗れたベンフィカは前半ロスタイムにペレイラのゴールで1-0でゼニトにリード。終了間際までこのリードを守り2戦3-3ながらアウェーゴール数で上回るベンフィカが有利に試合を進めます。しかしロスタイムにベンフィカはセザルのスルーパスを受けたオリベイラが右足で流し込んで2-0とし試合を決め2戦合計4-3として8強入りを決めています。

バルセロナは前半メッシ2ゴールで2-0でレバークーゼンをリードして後半へ。そして後半も開始早々にメッシがゴールを決めてハットトリックを達成。その後もテージョの2ゴール、メッシも2ゴールを追加して7-1で連勝し準々決勝進出です。

APOEL対リヨンは前半9分に右サイドからのセンタリングをグスタヴォ・マンドゥカがスライディングで押し込みアポエルが先制。両チーム好機を逃しこのまま1-0でAPOELが勝利するも2戦合計1-1のため延長へ突入しますが疲れからか攻撃より守備重視となり決着はつきません。結局PK戦となり、3-3からリヨンはアレクサンドレ・ラカゼッテ、バストスの2人が連続で失敗。逆に確実に決めたAPOELが4-3でこれを制して準々決勝進出を決めました。キプロスのクラブとしてはもちろん初の8強入りとなりました。 

3/06 Benfica 2-0(4-3) Zenit
3/06 Arsenal 3-0(3-4) AC Milan

3/07 APOEL 1-0(1-1/4-3pk) Lyon
3/07 Barcelona 7-1(10-2) Leverkusen

決勝トーナメント1回戦第1戦<2/21-22>
欧州チャンピオンズリーグでCSKAはホームでレアルマドリードと対戦。前半28分に相手ミスからコエントランの左クロスのこぼれ球をCロナウドがゴールしてレアルマドリードが先制します。後半もレアル優勢で試合は進みますが追加点を奪うまでには至りません。CSKAも本田圭佑選手を後半途中から投入して得点を狙います。そしてロスタイムにジャゴエフのFKからゴール前のウェルンブロームがゴールを決めて同点に持ち込み1-1の引分けとなりました。

ナポリ対チェルシーは前半27分カンナバーロのクリアミスからマタがゴールを決めてチェルシーが先制します。ナポリも39分にラベッシが正面からのゴールを、ロスタイムにもカバニがインレルからの右クロスを決めて2-1で折り返します。後半には反撃に転じたチェルシーですがGKデ・サンクティスの好プレーもありチャンスを潰します。ナポリはダビド・ルイスからボールを奪ったカバニのパスをラベッシがこの日2点目となるゴールを決めてチェルシーを突き放し3-1で勝利しました。

マルセイユ対インテルは比較的落ち着いた展開で終始。何とか勝利したいマルセイユでしたがインテルは引き分けで充分という試合運びでした。しかし0-0で引分け目前の後半ロスタイムにマシューバルブエナの左コーナーキックからアンドレ・アイェウがヘディングで決めてマルセイユがインテルに1-0でで先勝です。

APOEL同様に台風の目として注目を集めるスイスのバーゼルはバイエルンとの対戦。試合はゾンマー、ノイアーと両GKがファインセーブでチームを助けます。引分け濃厚かと思われた終盤の後半41分にズーアが右サイドからドリブルで切れ込みスルーパス、これをストッカーが決めて1-0でバーゼルがバイエルンを下し先勝しています。

2/21CSKA Moskva 1-1 Real Madrid
2/21 Napoli 3-1 Chelsea
2/22 Marseille 1-0 Inter Milano
2/22 Basel 1-0 Bayern

決勝トーナメント1回戦第1戦<2/14-15>
レバークーゼンは前半守備的な布陣でバルセロナの攻撃をうまく押さえ込みます。ところが前半41分に一瞬の隙をつきカウンターからメッシの右サイドへのパスに走り込んだサンチェスがゴールを決めて先制します。後半リスクを負って前掛かりにならざるをえないレバークーゼンでしたが後半7分にカドレツのヘディングシュートで追いつきます。同点も束の間10分にセスクのスルーパスをサンチェスがGKをかわしてゴールしあっという間にバルサが再び1点をリード。レバークーゼンも大きなチャンスもカストロのシュートはポストに嫌われチャンスを逃します。最後はメッシがだめ押しのゴールを決めて3-1でバルサが勝利。大きなアドバンテージを得て第2戦に臨みます。

そしてリヨンは台風の目APOELを1-0で下して先勝です。序盤からボールを支配するリヨンが好機を作るもAPOELも必至の守備でこれに何とか耐えます。後半13分にラカゼッテのミドルシュートが相手選 手に当たってコースが変わりゴールインしリヨンが先制します。APOELも反撃を試みるもリヨンの固い守りでこれを阻止しそのまま1-0で勝利しています。

2/15の試合ではミランがアーセナルと対戦。前半セードルフが負傷退場した後の15分にノチェリーノからのパスをボアテングが豪快なシュートを決めて先制。38分にもイブラヒモビッチのクロスをロビーニョが決めて2-0とリードを広げます。ミランは後半に入っても開始早々にイブラヒモビッチからのパスを再びロビーニョが決めて3-0とし試合を決定付けます。最後は今日大活躍のイブラヒモビッチが得たPKを自らが決めて4-0としアーセナルを終始圧倒し4-0の快勝でした。

マイナス13度の極寒のなか行われたゼニト対ベンフィカはピッチも荒れて大変な試合となりましたがシロコフの2ゴールの活躍でゼニトが3-2で競り勝っています。ペレイラに押し込まれてのゴールで先制点を許したがゼニトでしたが前半27分にフボチャンのクロスをシロコフが決めて同点。そして後半26分にはセマクのゴールで2-1と逆転します。しかし後半42分にカルドーソに決められ同点とされるもその1分後に再びシロコフが右クロスのこぼれ球をゴールし2-1逆転しゼニトが劇的な勝利となりました。

2/14 Lyon 1-0 APOEL
2/14 Leverkusen 1-3 Barcelona
2/15 Zenit 3-2 Benfica
2/15 AC Milan 4-0 Arsenal

決勝トーナメント1回戦組み合わせ抽選
欧州チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が12/16(金曜)にスイスのニヨンで行われました。王者バルセロナはドイツのレバークーゼンとの対戦。CSKAモスクワはレアル・マドリードとの対戦です。ナポリはチェルシーとの対戦、注目です。

その決勝トーナメント1回戦第1戦は2月14-15日及び、21-22日、第2戦は、3月06-07日及び13-14日に行われます。試合はグループリーグの2位チーム(左側)のホームゲームで第1戦が行われます。

リヨン(フランス)vs アポエル(キプロス)
ナポリ(イタリア) vs チェルシー(イングランド)
ACミラン(イタリア) vs アーセナル(イングランド)
バーゼル(スイス) vs バイエルン(ドイツ)
レバークーゼン(ドイツ) vs バルセロナ(スペイン)
CSKAモスクワ(ロシア) vs レアルマドリード(スペイン)
ゼニト(ロシア) vs ベンフィカ(ポルトガル)
マルセイユ(フランス) vs インテル(イタリア)

バーゼルの出場が確定
FIFAはスイスサッカー協会に対して欧州リーグ予選プレーオフで選手起用に関してルール違反があったシオンに対し処分するように求め2012年1月13日までに措置が取られない場合はスイス協会を資格停止にすると警告しました。万が一スイスサッカー協会が資格停止となった場合には欧州チャンピオンズリーグの決勝トーナメントへ進出したスイス1部リーグのバーゼルは出場出来ないこととなり、この代わりにマンチェスターユナイテッドがCL出場となる見込みでしたが最終的にスイスサッカー協会はシオンに対しリーグ戦でのポイント減点の処置を取り、これでバーゼルの出場が最終確定となりました。


●欧州チャンピオンズリーググループリーグの日程と結果

グループA

バイエルン(13)
ナポリ(11)
Man.City(10)
ビジャレアル(0)
グループ B

インテル(10)
CSKAモスクワ(8)
トラブゾンスポル(7)
リール(6)
グループC

ベンフィカ(12)
バーゼル(11)
Man. UTD(9)
オテルルガラチ(0)
グループD

Rマドリード(18)
リヨン(8)
アヤックス(8)
ディナモザグレブ(0)
グループ E

チェルシー(11)
レバークーゼン(10)

バレンシア(8)
ゲンク(3)
グループF

アーセナル(11)
マルセイユ(10)
オリンピアコス(9)
ドルトムント(4)
グループ G

APOEL(9)
ゼニト(9)
ポルト(8)
シャフタール(5)
グループ H

バルセロナ(16) 
ACミラン(9)

プルゼニ(5)
BATE(2)

第1節(9月13-14日)
注目の試合、バルセロナ対ミランは開始早々の1分にパトのゴールでミランが先制します。中盤でボールを受けたパトが一気に相手DFをかわしGKバルデスとの勝負を制してのゴールでした。ミランに苦しむバルセロナでしたが36分にメッシからのパスをペドロが決めて同点にします。息を吹き返したバルセロナは後半5分にFKをビジャが決めて遂に逆転します。そしてバルセロナの勝利が見えて来た後半ロスタイムでしたがミランはセードルフのコーナをティアゴ・シルヴァが頭で合わせてゴール!この値千金の同点ゴールで2-2とし引分けに持ち込みました。

ドルトムント対アーセナルは前半42分にケールのミスからファンペルシがゴールを決めてアーセナルが先制します。ゴールが遠いドルトムントでしたが後半43分にFKのこぼれ球をペリシッチががボレーで決めて遂に1-1の同点とし引分けとなりました。チェルシーはレバークーゼンとの対戦。後半22分にフェルナンドトーレスのパスをダビドルイスが決めて先制。ロスタイムにもマタのゴールで2-0として初戦を快勝しました。

9/14の試合でレアルマドリードはアウェーでディナモザグレブと対戦。この日のレアルは38年ぶりとなる真っ赤なユニホームを着用しての試合となりました。終止試合を支配するレアルでしたが相手の好守でなかなか得点を挙げることが出来ません。それでも後半8分にベンゼマ、マルセロとつないだボールをディマリアがミドルシュートを決めて先制します。後半28分にはマルセロが2枚目のイエローで退場となりますがディアラ、アルベロアらを投入して守備を固め何とかこれを守り切ってレアルが1-0で白星発進です。

トラブゾンスポルが大金星です。ミラノでのインテル戦はインテルが試合を支配するも得点できないまま迎えた後半31分左コーナーのこぼれ球をアルティントップがボレーシュートを放つもクロスバーに当たります。しかしこのこぼれ球をDFチェルスツカが放ったシュートがゴールに吸い込まれ1-0としたトラブゾンスポルがこれを守り切って勝利となりました。

マンチェスターユナイテッドはベンフィカとの対戦。前半24分にガイタンからのクロスをカルドーソがDFをかわしてのゴールでベンフィカが先制します。しかし42分に37歳のベテラン、ギグスがチャンピオンズリーグ史上初の16シーズン連続となる快挙のゴールで同点に追いつきました。その後は両チーム追加点がなく1-1の引分けです。マンチェスターシティはナポリとの対戦でしたがこちらも1-1の引分けです。

9/13 Chelsea 2-0 Leverkusen
9/13 Genk 0-0 Valencia
9/13 Olympiacos 0-1 Marseille
9/13 Dortmund 1-1 Arsenal
9/13 FC Porto 2-1 Shakhtar Donetsk
9/13 APOEL 2-1 Zenit
9/13 Barcelona 2-2 AC Milan
9/13 Viktoria Plzen 1-1 BATE

9/14 Manchester City 1-1 Napoli
9/14 Villarreal 0-2 Bayern Munchen
9/14 Lille 2-2 CSKA Moskva
9/14 Intern 0-1 Trabzonspor
9/14 Basel 2-1 Otelul Galati
9/14 SL Benfica 1-1 Manchester United
9/14 Dinamo Zagreb 0-1 Real Madrid
9/14 Ajax 0-0 Lyon

第2節(9月27-28日)
レアルマドリードはアヤックスとの対戦でCロナウド、カカ、ベンゼマのゴールで3-0の快勝。カカはこの日1アシスト1ゴールの活躍で勝利に大きく貢献しました。アヤックスも再三レアルマドリードに攻撃を仕掛けるもGKカシージャスのファインセーブもあり得点を上げることは出来ませんでした。バイエルンはゴメスの2ゴールの活躍でマンチェスターシティに2-0で勝利です。試合はマリオゴメスが前半38分にこぼれ球を押し込み先制、前半終了間際にもファンバイテンのヘディングシュートをGKがはじいたところを押し込み2点目を上げ快勝です。この試合でマンチェスターシティのロベルト・マンチーニ監督は途中出場を拒否したカルロス・テベス選手に対し戦力外とする意向を表明しました。

インテルはアウェーでCSKAモスクワと対戦。インテルは6分にルシオのゴールで先制すると23分には右サイドから長友選手がクロスにをあげこれをパッツィーニが決め2点目をあげます。しかしモスクワもジャゴエフ、ヴァグネル・ロヴェのゴールで同点に追いつくも後半33分にカンビアッソからのパスをサラテがゴールしインテルが追いすがるモスクワに3-2で勝利です。マンチェスターユナイテッドはバーゼルとの対戦。ギグスのチャンスメークからウェルベックが連続ゴールを奪い2点をリードし楽勝と思われた試合でしたがバーゼルはフライが大活躍。後半31分にPKを決めてハットトリックを達成する活躍で3-2と逆転。このまま大金星かと思われた終了間際にマンチェスターユナイテッドはナニのクロスをヤングが決め何とか同点に追いつき3-3の引分けです。

ドルトムントが勝てません。アウェーでのマルセイユ戦ではアイェウの2ゴールとレミのゴールで3-0の完敗。アーセナルはオリンピアコスとの対戦でチェンバレン、サントスのゴールで先制し反撃を1点に押さえ2-1で勝利。韓国代表パクチュヨン選手はベンチ入りも出場機会なし、宮市亮選手はベンチ入りしませんでした。

ミランは後半イブラヒモビッチのPKで先制するとカッサーノのゴールで追加点を挙げチェコのプルゼニに快勝。復帰のイブラヒモビッチは1アシスト1ゴールの活躍で勝利に大きく貢献しました。バルセロナはアウェーながらBATE相手に5点を奪い大勝。メッシの2ゴール、ビジャのゴール等で圧勝です。試合は前半19分にアウベスのクロスがオウンゴールを誘いバルサが先制。22分にはペドロのヘディングシュートで2点目。38分にはGKのハンブルしたボールを詰めていたメッシが見逃さず頭で合わせて3点目。そして後半10分にはメッシが豪快に決めて4点目。終了間際にも相手ミスから最後はビジャが決めて5-0とし大勝となった試合でした。チェルシーはバレンシアでの試合、ランパードのゴールで先制するも後半終盤にPKを決められ1-1の引分けです。

9/27 Bayern Munchen 2-0 Manchester City
9/27 Napoli 2-0 Villarreal
9/27 CSKA Moskva 2-3 Inter
9/27 Trabzonspor 1-1 Lille
9/27 Manchester United 3-3 Basel
9/27 Otelul Galati 0-1 Benfica
9/27 Lyon 2-0 Dinamo Zagreb
9/27 Real Madrid 3-0 Ajax

9/28 Valencia 1-1 Chelsea
9/28 Leverkusen 2-0 Genk
9/28 Arsenal 2-1 Olympiacos
9/28 Marseille 3-0 Dortmund
9/28 Zenit 3-1 FC Porto
9/28 Shakhtar Donetsk 1-1 APOEL
9/28 BATE 0-5 Barcelona
9/28 AC Milan 2-0 Viktoria Plzen

第3節(10月18-19日)
マンチェスターシティはホームでビジャレアルと対戦。前半4分にデ・グズマンからのパスをロッシがシュートを放つとこれをGKハートがはじいたボールをカニが押し込みビジャレアルが先制します。マンチェスターシティも43分にコラロフのクロスをクリアしようとしたマルチェナのボールがオウンゴールとなり同点となります。後半早々に主導権を握られたシティは太もも違和感のためリーグ戦前節では出場しなかったアグエロを17分から投入します。1-1で引分けかと思われた後半ロスタイムにサバレタからのクロスをアグエロが押し込む貴重なゴールで2-1とし初勝利となりました。ナポリはバイエルンと対戦。バイエルンはボアテングからのボールをクロースが決めて先制します。ナポリも39分にマッジョのクロスをバトシュトゥバーがオウンゴールとし1-1の同点となります。後半バイエルンはPKを得るもマリオゴメスのキックは止められ失敗。そのまま1-1で引分けとなりました。

インテルはアウェーでリールと対戦。前半21分にパッツィーニのゴールが決まり、これが決勝点となり1-0で勝利。マンチェスターユナイテッドはアウェーでオテルル・ガラチと対戦。ルーニーが2本のPKを決め2-0で勝利。レアルマドリードはリヨンと対戦。ベンゼマ、ケディラ等のゴールで4-0の完勝。これで欧州CL開幕3連勝です。

チェルシーはゲンクと対戦。フェルナンドトーレスが2得点の活躍で5-0の大勝。マルセイユ対アーセナルは後半ロスタイムにラムジーがゴールを決めて1-0でアーセナルが勝利です。ミランはBATEとの対戦。前半33分にイブラヒモビッチのゴールで先制すると後半25分にボアテングが追加点を奪い2-0の快勝。バルセロナはチェコのプルゼニ戦でイニエスタ、シャビのゴールで2-0の快勝。

10/18 Napoli 1-1 Bayern Munchen
10/18 Manchester City 2-1 Villarreal
10/18 CSKA Moskva 3-0 Trabzonspor
10/18 Lille 0-1 Inter
10/18 Otelul Galati 0-2 Manchester United
10/18 Basel 0-2 SL Benfica
10/18 Real Madrid 4-0 Lyon
10/18 Dinamo Zagreb 0-2 Ajax

10/19 Leverkusen 2-1 Valencia
10/19 Chelsea 5-0 Genk
10/19 Marseille 0-1 Arsenal
10/19 Olympiacos 3-1 Dortmund
10/19 Shakhtar Donetsk 2-2 Zenit
10/19 FC Porto 1-1 APOEL
10/19 AC Milan 2-0 BATE
10/19 Barcelona 2-0 Viktoria Plzen

第4節(11月01-02日)
H組はACミランがアウェーでBATEと対戦。イブラヒモビッチのゴールで先制もPKで追いつかれ1-1の引分けです。バルセロナはアウェーでのプルゼニ戦を4-0で快勝。メッシがロスタイムのゴールでハットトリックを達成、引き分けたミランをかわしグループHの首位へ躍り出ました。試合は終止バルセロナのペース。24分に自身が倒され得たPKをメッシが決めて先制。前半47分にもアドリアーノとの連携からメッシがゴールを決めて2点目。後半27分にはクエンカの右クロスをファブレガスが決めて3-0。そしてロスタイムにメッシがゴールを決めてハットトリックを達成しました。この結果バルセロナと2位ACミランがベスト16進出を決めました。

グループGでゼニトは前半ロスタイムのロンバールツのゴールを守り切ってシャフタルドネツクに1-0で勝利です。そしてキプロスのAPOELが強豪ポルトとの対戦。前半42分にPKをアイウトンが決めてAPOELが先制。その後両チーム得点無く迎えた後半44分にポルトはフッキがPKで同点とするもその直後にマンドゥカがクロスを決めこれが決勝点となり2-1でAPOELが勝利し首位に立っています。

グループFのアーセナルはホームでのマルセイユ戦でしたが0-0の引分けで勝ち点を1づつ分け合うも首位をキープ。順位に変動はありませんでした。同組のドルトムントはオリンピアコスと対戦、前半のグロスクロイツのゴールを守り切って初勝利で3位浮上。香川選手は後半21分から途中出場でした。

チェルシーはアウェーでゲンクと対戦。前半25分にフェルナンドトーレスのアシストからラミレスがゴール決めて先制します。39分にも相手ハンドからPKをエルもこれをダビド・ルイスが失敗し1-0のまま前半を終了します。ゲンクは後半左からのクロスをフォッセンが決めて1-1の同点に追いつきそのまま引分けとなりました。

そして11/2の試合では、マンチェスターシティがビジャレアルとアウェーで対戦。シティは前半ヤヤトゥーレ、バロッテリのゴールでリードすると後半26分に再びヤヤトゥーレがゴールを決めて3-0の快勝。インテルはリールと対戦。長友佑都選手は右ふくらはぎを痛めたためメンバーから外れ出場出来ませんでした。試合は前半18分にサムエルのゴールで先制。後半にもミリートのゴールでリードを広げますがリールもデメロのゴールで1点を返します。しかし試合はこのまま終了し2-1でインテルが勝利。

マンチェスターユナイテッドはオテルルガラチと対戦。バレンシアのゴールで先制、後半42分にも相手オウンゴールで2-0の勝利。 CロナウドがFKからのゴール、PKを決めてレアルマドリードが苦手リヨンとのアウェー戦を2-0で勝利し16強進出を決めました。バイエルンはナポリと対戦。ゴメスがハットトリックを決めてバイエルン楽勝と思われた試合はフェルナンデスの2ゴールでナポリが粘るも3-2でバイエルンが勝利。

11/01 Valencia 3-1 Leverkusen
11/01 Genk 1-1 Chelsea
11/01 Arsenal 0-0 Marseille
11/01 Dortmund 1-0 Olympiacos
11/01 Zenit 1-0 Shakhtar Donetsk
11/01 APOEL 2-1 FC Porto
11/01 BATE 1-1 AC Milan
11/01 Viktoria Plzen 0-4 Barcelona

11/02 Bayern Munchen 3-2 Napoli
11/02 Villarreal 0-3 Manchester City
11/02 Trabzonspor 0-0 CSKA Moskva
11/02 Inter 2-1 Lille
11/02 Manchester United 2-0 Otelul Galati
11/02 SL Benfica 1-1 Basel
11/02 Lyon 0-2 Real Madrid
11/02 Ajax 4-0 Dinamo Zagreb

第5節(11月22-23日)
CSKAモスクワはマイナス8度の極寒のなかリールと対戦。ここまで勝利のなかったリールでしたが前半は試合を有利に進めます。そして0-0で折り返した後半4分クリアしようとしたボールがループ気味にゴールイン、オウンゴールでリールが先制します。19分にもポストに当たったボールをソウが追し込み2-0とし今季初勝利を挙げました。この敗戦でCSKAは2位より一気に最下位へ転落です。尚本田圭佑選手は前日練習に参加も右膝の違和感を訴え診断のためバルセロナへ向かい、この日の試合はベンチ外となっています。

ナポリ対マンチェスターシティは最低でも勝ち点1が欲しいナポリが積極的に出ます。前半17分コーナーキックからのボールをカバニにヘッドで決めてナポリが先制。しかしシティも33分、クリアボールをシウバがシュート、これをGKが手に当てはじいたボールをバロッテリが決めて同点に追付きます。1-1の後半開始早々の4分に中央からカバニが再び決めて2-1としたナポリがこのまま勝利し2位へ浮上しました。その他の試合、レアルマドリードはベンゼマ、イグアイン、エジル等のゴールでディナモザグレブに6-2の快勝。マンチェスターユナイテッドはベンフィカと2-2の引分けです。これで首位へ浮上したベンフィカが決勝トーナメント進出です。

11/23の試合では、アーセナルがロンドンへドルトムントを迎えました。試合はボールポゼッションで上回るアーセナルが0-0で迎えた後半4分にファンペルシがゴールを決めて先制。41分にもフリーとなったファンペルシが再びゴールを決めて2点目。ドルトムントもロスタイムに香川真司選手がゴール前で詰めて1点を返しますが2-1でアーセナルが勝利で16強入りです。

圧巻だったのがレバークーゼンです。チェルシーとの試合でドログバに先制ゴールを奪われますが後半28分にロングパスからサムの折り返しをデルディヨクが決めて同点。そしてロスタイムにコーナーキックからフリードリヒがヘディングシュートを決めてレバークーゼンが終了直前に2-1の逆転勝利の金星で首位へ浮上し16強入りを決めています。

注目の一戦、ミラン対バルセロナはオウンゴールで先制点を献上したミランでしたが前半20分にイブラヒモビッチのゴールで同点とします。31分にPKをメッシに決められ再びリードを許しますが後半9分にボアテングのゴールで同点としました。しかし18分にシャビにゴールを許しこれが決勝点となって2-3でバルセロナが勝利しました。またAPOELがゼニトと0-0で引分けた結果キプロスのサッカー史上初の16強へ進出を決めています。

11/22 Napoli 2-1 Manchester City
11/22 Bayern Munchen 3-1 Villarreal
11/22 CSKA Moskva 0-2 Lille
11/22 Trabzonspor 1-1 Inter
11/22 Otelul Galati 2-3 Basel
11/22 Manchester United 2-2 SL Benfica
11/22 Real Madrid CF 6-2 Dinamo Zagreb
11/22 Lyon 0-0 Ajax

11/23 Leverkusen 2-1 Chelsea
11/23 Valencia 7-0 Genk
11/23 Marseille 0-1 Olympiacos
11/23 Arsenal 2-1 Dortmund
11/23 Zenit 0-0 APOEL
11/23 Shakhtar Donetsk 0-2 FC Porto
11/23 AC Milan 2-3 Barcelona
11/23 BATE 0-1 Viktoria Plzen

第6節(12月06-07日)
ドルトムントは4点差以上の勝利が必要でしたが前半ブラスチコフスキの先制ゴール、PKをフメルスが決めて2−0とし大いに期待させる内容でした。しかし攻勢を強めるマルセイユは前半ロスタイムにレミのゴールで1点を返し完全にペースを掴みます。後半に入りドルトムントは疲れの見える前線を活性化させるためペリシッチ、香川を投入しますが得点はなりません。逆にマルセイユは相手の反撃を抑えながら40分にアイェウ、42分にヴァルブエナの連続ゴールで2-3の逆転に成功し勝利、16強入りを決めました。

チェルシーはバレンシアとの対戦、ドログバの2ゴールとラミレスのゴールで3-0の快勝で16強入り。ポルトは再三のチャンスもゼニトの守備陣に阻まれ得点が出来ません。守りを堅めカウンター狙いのゼニトもなかなかチャンスを作れず0-0のまま試合は終了し勝ち点を9としたゼニトが16強入りです。ミランはプルゼニとアウェーでの対戦。後半開始早々にパト、ロビーニョのゴールで2点を先制したミランでしたが前半から素晴らしい攻撃を見せていたプルゼニも後半44分にビストロンのゴールで1点を返すとロスタイムにもデュリスのゴールが決まり2-2の同点とし3位を確定させ欧州リーグへの出場を決めました。

12/07の試合では伏兵バーゼルが大金星。しかし試合内容は常に攻める素晴らしい内容でほんと強かったです。このホームでのマンチェスターユナイテッドとの対戦を2-1で勝利して16強入りを決めました。パクチュホ選手も良い動きをしていましたし何よりフライ、シャキリ等のプレーも素晴らしかったです。負けたマンチェスターユナイテッドはまさかの敗退で欧州リーグへ回ります。

マンチェスターシティはシウバ、ヤヤトゥーレのゴールで2-0でバイエルンに勝利。しかしナポリがビジャレアルに2-0で勝利しナポリが勝ち点を11へ伸ばし16強入りです。勝ち点1で及ばなかったマンチェスターシティは敗退となり欧州リーグへ回ります。アヤックスはレアルマドリードとの対戦。前半ゴールと思われた2つの得点がいずれもオフサイドの判定となりツキにも見放されたアヤックスに対しレアルマドリードはカンテラ出身のカジェホンが2ゴールの大活躍。イグアインのゴールもあり結果的には3-0の快勝となりました。アヤックスはチャンスも多かっただけに残念な試合とりました加えてリヨンがザグレブに7-1で大勝して勝ち点でアヤックスと並ぶも得失点差で上回るリヨンが大逆転で16強入りです。

12/06 Chelsea 3-0 Valencia
12/06 Genk 1-1 Leverkusen
12/06 Olympiacos 3-1 Arsenal
12/06 Dortmund 2-3 Marseille
12/06 FC Porto 0-0 Zenit
12/06 APOEL 0-2 Shakhtar Donetsk
12/06 Barcelona 4-0 BATE
12/06 Viktoria Plzen 2-2 AC Milan

12/07 Manchester City 2-0 Bayern Munchen
12/07 Villarreal 0-2 Napoli
12/07 Lille 0-0 Trabzonspor
12/07 Inter 1-2 CSKA Moskva
12/07 Basel 2-1 Manchester United
12/07 SL Benfica 1-0 Otelul Galati
12/07 Dinamo Zagreb 1-7 Lyon
12/07 Ajax 0-3 Real Madrid

欧州CLグループステージ組み合わせ

<GROUP A>
バイエルン ミュンヘン(ドイツ)
ビジャレアル(スペイン)
マンチェスター・シティ(イングランド)
SSナポリ(イタリア)

<GROUP B >
インテル・ミラノ(イタリア)
CSKAモスクワ(ロシア)
リール・メトロポール(フランス)
トラブゾンスポル(トルコ) 代替出場

<GROUP C >
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
ベンフィカ(ポルトガル)
バーゼル1893(スイス)
オツェルル・ガラツィ(ルーマニア)

<GROUP D >
レアル・マドリード(スペイン)
オリンピック リヨン(フランス)
アヤックス(オランダ)
ディナモザグレブ(クロアチア)

<GROUP E >
チェルシー(イングランド)
バレンシア(スペイン)
バイヤーレバークーゼン(ドイツ)
ゲンク(ベルギー)

<GROUP F >
アーセナル(イングランド)
オリンピック・マルセイユ(フランス)
オリンピアコス(ギリシャ)
ボルシア・ドルトムント(ドイツ)

<GROUP G >
FCポルト(ポルトガル)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
APOEL(キプロス)

<GROUP H >
FCバルセロナ(スペイン) 
ACミラン(イタリア)
BATEボリゾフ(ベラルーシ)
ビクトリア プルゼニ(チェコ)


●欧州チャンピオンズリーグ予選プレーオフの日程と結果

欧州チャンピオンズリーグ、UEFA欧州リーグ予選プレーオフの組み合わせ抽選が8/5日にスイスのニヨンで行われました。チャンピオンズリーグではアーセナルがウディネーゼとの対戦。バイエルン・ミュンヘンはチューリヒとのl組み合わせが決定しました。

予選プレーオフ第2戦(8月23-24日)

バイエルンはアウェーでのチューリヒ戦を1-0で勝利し連勝。2戦合計3-0で本戦進出です。試合は前半7分にゴメスのゴールを守りきり勝利しました。期待の宇佐美貴史選手はベンチ入りしませんでした。ビジャレアルは初戦1-0で敗れるもホームで3-0で勝利し合計3-1で本戦進出です。

アーセナルはアウェーでのウディネーゼ戦で先制を許すもファンペルシ、ウォルコットのゴールで2-1の勝利で連勝です。リヨンは強豪ルビンカザンと1-1で引き分けるも2戦合計4-2でグループリーグ進出です。ベンフィカはホームでトゥベンテに3-1で快勝し2戦合計5-3で予選を突破。

8/23 APOEL 3-1(3-2) Wisla Krakow
8/23 KRC Genk 2-1(3-3/4-1pk) Maccabi Haifa
8/23 Malmo FF 2-0(3-4) Dinamo Zagreb
8/23 Villarreal 3-0(3-1) Odense BK
8/23 FC Zurich 0-1(0-3) Bayern Munchen

8/24 Rubin Kazan 1-1(2-4) Olympique Lyonnais
8/24 Viktoria Plzen 2-1(5-2) Kobenhavn
8/24 SK Sturm Graz 0-2(1-3) BATE Borisov
8/24 SL Benfica 3-1(5-3) Twente
8/24 Udinese 1-2(1-3) Arsenal

予選プレーオフ第1戦(8月16-17日)

アーセナルは4分にウォルコットのゴールが決まり先制。これを守って1-0で先勝です。リヨンはロシアの強豪ルビンカザンとの対戦で3分に先制を許しますが10分にゴミスのゴールで同点に追いつくと40分には相手オウンゴールで逆転。後半にはジミーブライアンドのゴールでだめ押しし3-1の快勝です。トゥヴェンテ対ベンフィカは2-2の引分けです。

8/17の試合ではバイエルンがチューリッヒと対戦。8分にシュヴァインシュタイガーが先制のゴールを挙げると復帰のロッペンが後半に追加点をあげ2-0で快勝です。ビジャレアルはデンマークで行われたオーデンセ戦を1-0で惜敗。

8/16 Kobenhavn 1-3 Viktoria Plzen
8/16 BATE Borisov 1-1 SK Sturm Graz
8/16 Twente 2-2 SL Benfica
8/16 Arsenal 1-0 Udinese
8/16 Olympique Lyonnais 3-1 Rubin Kazan

8/17 Wisla Krakow 1-0 APOEL
8/17 Maccabi Haifa 2-1 KRC Genk
8/17 Dinamo Zagreb 4-1 Malmo FF
8/17 Odense BK 1-0 Villarreal
8/17 Bayern Munchen 2-0 FC Zurich


●欧州チャンピオンズリーグ予選3回戦の日程と結果

予選3回戦第1戦(7月26-27日)

欧州CL予選3回戦第1戦が行われ強豪同士の対戦となった試合、ルビンカザンがアウェーながらディナモキエフを2-0で下して先勝です。レンジャースはホームでスウェーデンのマルメFFに0-1のまさかの敗戦。次戦アウェーで苦しいながらも逆転を狙います。その他トゥヴェンテ、ヴィスワクラクフ、ベンフィカ、ディナモザグレブ等が先勝です。

7/26 Zestafoni 1-1 SK Sturm Graz
7/26 Ekranas 0-0 BATE Borisov
7/26 APOEL 0-0 SK Slovan Bratislava
7/26 Litex 1-2 Wisla Krakow
7/26 Dynamo Kyiv 0-2 Rubin Kazan
7/26 Genk 2-1 Partizan
7/26 Rangers 0-1 Malmo
7/26 Twente 2-0 Vaslui

7/27 HJK Helsinki 1-2 Dinamo Zagreb
7/27 Kobenhavn 1-0 Shamrock Rovers
7/27 OB Odense 1-1 Panathinaikos
7/27 M. Haifa 2-1 NK Maribor
7/27 Standard de Liege 1-1 FC Zurich
7/27 Rosenborg 0-1 Plzen
7/27 SL Benfica 2-0 Trabzonspor

予選3回戦第2戦(8月02-03日)

欧州CL予選3回戦第2戦が行われルビンカザンがホームでディナモキエフを2-1で下して連勝でプレーオフへ進出です。初戦ホームでまさかの敗戦を喫したレンジャースでしたがスウェーデンのマルメFFと対戦、1-1の引分けながら2戦合計2-1で敗退です。その他トゥヴェンテ、ヴィスワクラクフ、ベンフィカ、ディナモザグレブ、マッカビハイファ等がプレーオフ進出です。

8/02 BATE Borisov 3-1(3-1) FK Ekranas
8/02 Panathinaikos 3-4(4-5) Odense BK
8/02 Shamrock Rovers 0-2(0-3) Kobenhavn

8/03 Wisla Krakow 3-1(5-2) Litex
8/03 Slovan Bratislava 0-2(0-2) APOEL
8/03 Plzen 3-2(4-2) Rosenborg
8/03 Vaslui 0-0(0-2) Twente
8/03 Trabzonspor 1-1(1-3) SL Benfica
8/03 Rubin Kazan 2-1(4-1) Dynamo Kyiv
8/03 Malmo 1-1(2-1) Rangers
8/03 FC Zurich 1-0(2-1) Standard de Liege
8/03 Maribor 1-1(2-3) Maccabi Haifa
8/03 Dinamo Zagreb 1-0(3-1) HJK Helsinki
8/03 Partizan 1-1(2-3) Genk
8/03 SK Sturm Graz 1-0(2-1) Zestafoni

予選3回戦組み合わせ抽選の結果

欧州チャンピオンズリーグ、UEFA欧州リーグ予選3回戦の組み合わせ抽選が7/15日にスイスのニヨンで行われました。チャンピオンズリーグでは新たに13クラブが加わり熾烈な戦いを繰り広げます。ディナモキエフはルビンカザンとベンフィカはトラブゾンスポル、パナシナイコスとオーデンセ等の対戦が決定です。

Champions Route(国内優勝チーム予選)
Litex (BUL) v Wisla Krakow (POL)
M. Haifa (ISR) v Maribor (SVN)
HJK (FIN) v Dinamo Zagreb (CRO)
APOEL (CYP) v Slovan Bratislava (SVK)
Kobenhavn (DEN) v Shamrock (IRL)
Genk (BEL) v Partizan (SRB)
Rosenborg (NOR) v Viktoria Plzen (CZE)
Zestafoni (GEO) v Graz (AUT)
Ekranas (LTU) v BATE Borisov (BLR)
Rangers (SCO) v Malmo (SWE)

League Route(国内上位チーム予選)
Standard de Liege (BEL) v FC Zurich (SUI)
Twente (NED) v Vaslui (ROU)
SL Benfica (POR) v Trabzonspor (TUR)
Dynamo Kyiv (UKR) v Rubin Kazan (RUS)
Odense (DEN) v Panathinaikos (GRE)


●欧州チャンピオンズリーグ予選2回戦の日程と結果

予選2回戦第1戦(7月12-13日)

7/12 FC Pyunik (ARM) 0-4 FC Viktoria Plzen (CZE)
7/12 Valletta FC (MLT) 2-3 FK Ekranas (LTU)
7/12 FK Mogren (MNE) 1-2 PFC Litex Lovech (BUL)
7/12 NK Maribor (SVN) 2-0 F91 Dudelange (LUX)
7/12 SK Slovan Bratislava (SVK) 2-0 FC Tobol Kostanay (KAZ)
7/12 Shamrock Rovers FC (IRL) 1-0 FC Flora Tallinn (EST)

7/13 Maccabi Haifa FC (ISR) 5-1 FK Borac Banja Luka (BIH)
7/13 KS Skenderbeu (ALB) 0-2 APOEL FC (CYP)
7/13 SK Sturm Graz (AUT) 2-0 Videoton FC (HUN)
7/13 FC Zestafoni (GEO) 3-0 FC Dacia Chisinau (MDA)
7/13 NK Dinamo Zagreb (CRO) 3-0 Neftci PFK (AZE)
7/13 FK Partizan (SRB) 4-0 FK Skendija 79 (MKD)
7/13 Malmo FF (SWE) 2-0 HB Torshavn (FRO)
7/13 Rosenborg BK (NOR) 5-0 Breidablik (ISL)
7/13 Bangor City FC (WAL) 0-3 HJK Helsinki (FIN)
7/13 Skonto FC (LVA) 0-1 Wisla Krakow (POL)
7/13 Linfield FC (NIR) 1-1 FC BATE Borisov (BLR)

予選2回戦第2戦(7月19-20日)

7/19 PFC Litex Lovech (BUL) 3-0(5-1) FK Mogren (MNE)
7/19 Dudelange (LUX) 1-3(1-5) NK Maribor (SVN)
7/19 FC Tobol Kostanay (KAZ) 1-1(1-3) SK Slovan Bratislava (SVK)
7/19 Neftci PFK (AZE) 0-0(0-3) NK Dinamo Zagreb (CRO)
7/19 FC Viktoria Plzen (CZE) 5-1(9-1) FC Pyunik (ARM)
7/19 FK Skendija 79 (MKD) 0-1(0-5) FK Partizan (SRB)
7/19 FK Ekranas (LTU) 1-0(4-2) Valletta FC (MLT)
7/19 HB Torshavn (FRO) 1-1(1-3) Malmo FF (SWE)
7/19 FC Flora Tallinn (EST) 0-0(0-1) Shamrock Rovers FC (IRL)
7/19 HJK Helsinki (FIN) 10-0(13-0) Bangor City FC (WAL)
7/19 Wisla Krakow (POL) 2-0(3-0) Skonto FC (LVA)
7/19 FC BATE Borisov (BLR) 2-0(3-1) Linfield FC (NIR)

7/20 APOEL FC (CYP) 4-0(6-0) KS Skenderbeu (ALB)
7/20 FC Dacia Chisinau (MDA) 2-0(2-3) FC Zestafoni (GEO)
7/20 Videoton FC (HUN) 3-2(3-4) SK Sturm Graz (AUT)
7/20 FK Borac Banja Luka (BIH) 3-2(4-7) Maccabi Haifa FC (ISR)
7/20 Breidablik (ISL) 2-0(2-5) Rosenborg BK (NOR)


●欧州チャンピオンズリーグ予選1回戦の日程と結果

予選1回戦第1戦(6月28日)

6/28 FC Santa Coloma (AND) 0-2 F91 Dudelange (LUX)
6/28 SP Tre Fiori (SMN) 0-3 Valletta FC (MLT)

予選1回戦第2戦(7月05-06日)

7/05 F91 Dudelange (LUX) 2-0(4-0) FC Santa Coloma (AND)
7/06 Valletta FC (MLT) 2-1(5-1) SP Tre Fiori (SMN)


●欧州チャンピオンズリーグ予選1-2回戦の出場クラブ

欧州チャンピオンズリーグ予選1回戦の出場チーム
1 F91デュドランジュ(ルクセンブルク)
2 バレッタFC(マルタ)
3 FCサンタ・コロマ(アンドラ)
4 SPトレ・フィオリ(サンマリノ)

欧州チャンピオンズリーグ予選2回戦の出場チーム
01 FC BATEボリソフ(ベラルーシ)
02 マッカビ・ハイファFC(イスラエル)
03 NKディナモ・ザグレブ(クロアチア)
04 ローゼンボリBK(ノルウェー)
05 FKパルチザン(セルビア)
06 APOEL FC(キプロス)
07 ビスワ・クラクフ(ポーランド)
08 SKシュトゥルム・グラーツ(オーストリア)
09 PFCリテックス・ロベチ(ブルガリア)
10 SKスロバン・ブラチスラバ(スロバキア)
11 FCビクトリア・プルゼニ(チェコ)
12 NKマリボル(スロベニア)
13 HJKヘルシンキ(フィンランド)
14 FKエクラナス(リトアニア)
15 FCゼスタポニ(グルジア)
16 マルメFF(スウェーデン)
17 シャムロック・ローバーズFC(アイルランド)
18 FCダチア・キシナウ(モルドバ)
19 FCピュニク(アルメリア)
20 FKボラツ・バニャ・ルカ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
21 FKモグレン(モンテネグロ)
22 スコントFC(ラトビア)
23 ビデオトンFC(ハンガリー)
24 バンゴー・シティーFC(ウェールズ)
25 HBトースハウン(フェロー諸島)
26 リンフィールドFC(北アイルランド)
27 FCトボル・コスタナイ(カザフスタン)
28 FCフローラ・タリン(エストニア)
29 ブレイダブリク(イスラエル)
30 ネフツチPFK(アゼルバイジャン)
31 FKシュケンディヤ79(マケドニア)
32 KSスカンデルベウ(アルバニア)
33 予選1回戦突破クラブ
34 予選1回戦突破クラブ

欧州チャンピオンズリーグ 2013年の決勝開催地

UEFAのミッシェル・プラティニ会長は2013年の欧州チャンピオンズリーグ決勝の舞台をFA(イングランドサッカー協会)の創設150周年を記念して2011年決勝を行ったばかりながらロンドン・ウエンブリースタジアムを再び選出しました。またUEFAヨーロッパリーグはアムステルダム・アレナで決勝が開催されます。


欧州CL2011-2012シーズン全日程

■組み合わせ抽選の日程

予選1-2回戦 2011年6月20日12時
予選3回戦 2011年7月15日12時
プレーオフ 2011年8月05日12時

グループリーグ 2011年8月25日18時(@モナコ)
決勝トーナメント1回戦 2011年12月16日12時
準々決勝、準決勝、決勝 2012年3月16日12時

■予選ラウンド

予選1回戦
第1戦 2011年6月28-29日
第2戦 2011年7月05-06日

予選2回戦
第1戦 2011年7月12-13日
第2戦 2011年7月19-20日

予選3回戦
第1戦 2011年7月26-27日
第2戦 2011年8月02-03日

プレーオフ
第1戦 2011年8月16-17日
第2戦 2011年8月23-24日

■グループステージ(グループリーグ)

第1節 2011年09月13-14日
第2節 2011年09月27-28日
第3節 2011年10月18-19日
第4節 2011年11月01-02日
第5節 2011年11月22-23日
第6節 2011年12月06-07日

■ノックアウトラウンド(決勝トーナメント1回戦)

第1戦 2012年2月14-15日、2月21-22日
第2戦 2012年3月06-07日、3月13-14日

■Quarter-finals(準々決勝)

第1戦 2012年3月27-28日
第2戦 2012年4月03-04日

■Semi-finals(準決勝)

第1戦 2012年4月17-18日
第2戦 2012年4月24-25日

■Final(決勝)
2012年5月19日 ミュンヘン アリアンツアリーナ


◆お問い合わせ先

価格に関するお問い合わせ、その他のご質問等は下記までお問い合わせ下さい。
有限会社 ベルザキャット
〒270-2254 千葉県松戸市河原塚423-25
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